共催者からの応援メッセージ

とうほくプロコン2023TOP

仙台市長 郡 和子
仙台市長の郡です。
 もの作りの楽しさを気軽に体験して欲しいという想いから2019年に「みやぎプロコン」としてスタートした本コンテストは、2022年には対象エリアを東北全域に拡大するとともに「とうほくプロコン」と名称を変更し、今年は仙台市も共催に加わり、本コンテストを開催いたします。コンテストとして5回目の開催となる今回も、小中学生のみなさんの柔軟な発想やアイデアを形にしていただき、あっと驚くような発明品を発表していただくことを、心より楽しみにしています。
 本コンテストをきっかけに、プログラミングやもの作りの楽しさに触れることで、豊かな創造性を身につけていただくことを期待しています。

仙台市長

郡 和子

仙台高等専門学校 校長 澤田 惠介
 生まれたときからPCやスマホが身近にある若い世代の皆さんにとって、それらの使いかたは言葉を覚えるように自然と身につくものだと思います。しかし、学校では話し言葉だけではなく国語を学ぶように、見様見真似の利用に加えてコンピュータリテラシーやプログラミングを積極的に学べば、予期せぬネットトラブルに巻き込まれることなく情報社会の恩恵をより安心して享受することができるようになるでしょう。
 とうほくプロコンはとびきり若い世代がコンピュータリテラシーとプログラミングスキルを自然に学ぶ魅力的な機会を提供いたします。PCやスマホを思い通りに動かして、さらにロボットのような機構の動作や制御まで実現できれば、モノづくりの新しい魅力も感じ取っていただけると思います。その経験は将来起業を目指すきっかけとなるかも知れません。若い世代の皆さんにはとうほくプロコンでぜひ素晴らしい経験を積んでいただきたいと願っています。

仙台高等専門学校 校長

澤田 惠介

PCN仙台 会長 親方(荒木義彦)
Society5.0時代を生き抜くためには、世の中を変える「想像力」とそれを実現する「創造力」が求められると言われております。

「作る」を体験し、「作れる」を知り、「創る」を始める

子ども達は体験から好きを見つけ、驚くほど変わっていきます。
とうほくプロコンはコンテストを開催するだけではなく、多くの体験イベントを開催することでチャレンジするきっかけを今後も作り続けていきます。

地域全体で子ども達を育む社会を実現しましょう!

PCN仙台 会長

親方