とうほくプロコン2022Award最終審査会&表彰式
日 時
2022年11月6日(
開会12:30(開場12:00)
会 場
・仙台国際センター 会議棟3階「白橿1」MAP

タイムテーブル

  1. 12:30
    開会
  2. 12:40
    最終審査・プレゼンテーション
    会場ではノミネート作品の展示&プレゼンテーションが行われます
  3. 14:40
    ゲストトークセッション
    トークテーマ:子どもと一緒に考える未来の東北
  4. 15:10
    最終審査結果発表・表彰式
    特別賞、協賛賞、各部門最優秀賞の結果発表と表彰を行います。
  5. 16:00
    閉会

※タイムテーブルは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

審査員

ゲスト審査員

  • 審査員長:澤田 惠介 氏
    審査員長
    澤田 惠介 氏
    (仙台高等専門学校 校長)
    1956年大阪生まれ。民間企業勤務を経験後、1990年6月から東北大学勤務。専門は航空宇宙工学(空気力学)。
    2021年4月から仙台高専校長。小学生のころから飛行機好き、中学から高校まではアマチュア無線にはまったが、大学受験のころから飛行機好きが再燃して鎮火しないまま今に至る。
  • ゲスト審査員:福野 泰介 氏
    福野 泰介 氏
    (株式会社jig.jp 取締役会長/
    福井県こどもプログラミング協議会実行委員長)
    福井高専電子情報工学科を卒業後、2社の起業を経験し、2003年に現在の株式会社jig.jpを設立。タップするだけ情報発信、動画配信プラットフォーム「ふわっち」など、モバイルを中心としたソフトウエアの企画・開発・提供を行っている。
    IchigoJam発明者/デジタル庁 オープンデータ伝道師/総務省 地域情報化アドバイザー/福井高専 未来戦略アドバイザー/神山まるごと高専 技術教育統括ディレクター
  • ゲスト審査員:大橋 太郎 氏
    大橋 太郎 氏
    (電子ホビー入門アドバイザー 電波新聞社特任ライター)
    1948年東京生まれ。7歳から秋葉原に通い続けている生粋の“ラヂオ少年”。1971年「電波新聞社」に入社。ラジオの製作、マイコンBASICマガジンの編集長を務め、アマチュア無線や海外放送受信のBCL、電子工作など数々のブームを起こす。
    現在は、全国で行われるワークショップのサポートと、電波新聞のコラム記事執筆、出版やイベント企画をサポートしている。
  • ゲスト審査委員:可野 沙織 氏
    可野 沙織 氏
    (エンスペース株式会社 COO 兼
    enspaceコミュニティマネージャー)
    宮城県 登米市出身。IT企業にて、様々なクライアントのカスタマーサポートセンターを立ち上げ、人材採用から運用構築・サービス改善を責任者として従事。人材育成や組織マネジメントの経験を活かし、宮城県内を中心に若者向けのコミュニティ活動や支援を行う。エンスペース株式会社では、enspaceのコミュニティマネージャーとして施設の運営管理を行いながら、起業家を支援するためのソフトサービスの構築から、グループ企業の海外事業進出支援を行っている。
  • ゲスト審査員:遠藤 篤識 氏
    遠藤 篤識 氏
    (株式会社トインクス コーポレート本部 理事イノベーション推進部長)
    1965年秋田県生まれ。東北インフォメーション・システムズ株式会社(旧社名)の営業部長として、新規開拓やサービス開発に関わる戦略を推進。2022年の社名変更(新社名トインクス)、組織整備を経て、コーポレート本部イノベーション推進部長に就任。現在は、トインクスにおけるDXの先導役として、新規事業の立ち上げやデジタル化の推進に尽力している。

テーマ審査員

  • 秋田県若者・女性が生きやすい秋田にするには?
    小松 由 氏 (組織開発コーチ 代表/
    一般社団法人チームババヘラ 理事/
    TOHOKU STARTUP BIOTOPE エヴァンジェリスト)
  • 河北町町の動物園に行きたくなるツール
    軽部 広文 氏 (山形県河北町 商工観光課 課長)
  • 仙台市仙台の魅力を伝えるツール
    白川 裕也 氏 (仙台市経済局産業振興課 創業支援係長/
    仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会 チーフ・スタートアップサポート・オフィサー)
  • 宮城県災害時に役立つお助けツール
    熊谷 圭太 氏 (宮城県デジタルみやぎ推進課 デジタル推進専門官)
  • 山元町忘れ物で困らないようにして
    三浦 彰文 氏 (山元町 生涯学習課 副参事)

ゲストトークセッション

テーマ
子どもと一緒に考える未来の東北

  • 小松 由 氏
    小松 由 氏
    (組織開発コーチ 代表/
    一般社団法人チームババヘラ 理事/
    TOHOKU STARTUP BIOTOPE エヴァンジェリスト)
    秋田県横手市生まれ。東北大学大学院修了。複業として組織開発コーチでは中小企業の経営者向けコーチングと組織変革の支援を行い、チームババヘラではスタートアップ・起業支援事業責任者として東北のスタートアップエコシステムに貢献すべく、Startup Weekend仙台・秋田の主催者をしている。10歳になる娘が生きる世界を未来に希望が持てる社会にするために様々な活動を共創している。
  • 白川 裕也 氏
    白川 裕也 氏
    (仙台市経済局産業振興課 創業支援係長/
    仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会 チーフ・スタートアップサポート・オフィサー)
    秋田県大館市生まれ。東北大学卒。東北の経済を活性化するような仕事がしたいという想いを抱き、仙台市役所に入庁。地域経済を活性化するプロジェクトを担当する経済局で10年間、新しいチャレンジや起業を目指す皆さんをサポートする仕組みづくりに携わる。行政と民間の垣根を超えて、仙台・東北を盛り上げるため、様々な活動を行っている。
【司会・モデレーター】奥口 文結(ファシリテーター/ブランドデザイナー)
司会:奥口 文結
宮城を拠点に、ファシリテーターやMCのほか、 もの・ことのブランディングデザインを手がける「FOLK GLOCALWORKS」主宰。
第1回みやぎプロコンから総合司会を担当。今年はトークセッションのモデレーターも務める。